お金持ちは自分の人生を取り戻す
ご訪問ありがとうございます
どうも浅井です
私の価値観って何だろうと疑問に思ったことがありませんか?
そもそも、私って何がしたいんだろうかと迷ったことはありませんか?
人生の終わりを思い描くことから始めなければなりません。
ゴールを意識するだけで間違った方向に進まずに
「何のために行動」するのかを意識していきます。
すべてのものは二度創られるというイメージ通りの人生と
実際の人生とに分けられます。
例として、
物作りには必ず完成図やイメージの完成形を目的として
実際に設計通りに物を形にしていきます。
イメージと実際の工程を一致させる必要があります。
「ビジョン、明確な目的地」を持つ成功者であれば、
イメージ通りの人生と実際の人生とは近いものになります。
私たち人間は自分自身の想像力と創造力を使って効果的な
生き方のストーリーを書くこと出来る
素晴らし動物なのです。
では、
実際の人生においてはどうでしょうか?
他人の意見や環境に反応していまい、
思うような人生とは違うのではないのでしょうか!
仕事ができる人や真面目な努力家ほど
気をつけなければなりません。
仕事をこなして、毎日が充実してくると、
活動的なことに満足してしまうためです。
人は無意識に他人が決めた脚本通りに
行動してしまい、大切なものを「犠牲」に
していることに気づきにくいためです。
どうすればよいか!
「やるべきこと」と「やるべきでないこと」に分ける。
「ふたつの習慣」を身に付けることで、
自分の人生を取り戻すことができます。
●「やるべきこと」
自分の人生の設計図を作る責任を自覚して
目的を明確にしてから行動します。
「やるべきこと」に「優先事項」を付けます。
人生において重要度が高い順に
時間の割合を優先していきます。
例えば、
人間関係作り・仕事や勉強の準備や計画・
健康維持管理や自己啓発などあなたの人生に
おいて成長や重要性がある時間です。
場合によってはこれらが予定外の出来事に
長時間が必要であれば「時間管理」は
最優先となります。
●「やるべきでないこと」
時間は自分の意思に関係なく刻々と過ぎ去って行くもの。
待ち時間・テレビやネットを見続ける・
だらだらとゲームや携帯電話を使う
スケジュールに空白があるとそこを
「何をしてもいい時間」と勘違いして
ダラダラと過ごしてしまう。
他人には重要であるが、自分の人生においては
重要でないことなど
例えば、日々の電話や会社の報告書・重要でないメール
突然の来客訪問者など
仕事なのでスケジュール一杯に時間を使用しまいがちだが
時間を節約できるところは「やるべきこと」に
時間を使用するべきです。
そして、忙し時間を充実している時間と「勘違い」していることに
気が付くことを「自覚」することです。
「やるべきこと」は緊急でないが重要なことが多々あります。
「やるべきでないこと」の緊急だが重要でないことに
時間を取られることが無いように、
意識することが必要です。
「人生の終わり」を意識していけば必然と
「優先事項」が見えてきます。
一度、立ち止まって理想的な人生を思い描いてみましょう。
自分の人生を取り戻すことができます。
see you again
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