お金持ちは思いやりを持つ

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どうも浅井です

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あなたは会話がヒートアップした場合いに

 

意見を押し付けていませんか?

 

また、自分がガマンすればすべてが上手く行くと

 

思い込んでしまい相手の意見に合わせていませんか?

 

そしてお互いに意見が合わずにお互いに妥協して、

 

満足しない結果で合意してしまう取引はしていませんか?

 

あなたは、相手を「思いやる」ふりをして

 

両者が満足していると勘違いしています。

 

例えばスポーツの世界では「勝ちと負け」が

 

ハッキリしていますが、ビジネスや人間関係に

 

おいては「勝者がいれば敗者がいる」

 

と考えるのは間違えです。

 

「相手を思いやる」とは人間関係の

 

本質になります。

 

人間関係においては6つのパターンがあります。

 

1「自分が勝ち、相手も勝つ」

 

両者が納得するもうひとつの案を発見することもある。

 

2「自分が勝ち、相手が負ける」

 

相手に意見を押し付ける等

 

3「自分が負けて、相手が勝つ」

 

自分がガマンして相手の意見に従う。

 

4「自分も相手も負ける」

 

意見が合わない者どうしがぶつかり合って

 

とも倒れになる等。

 

5「取引しない」

 

両者が納得する意見が合わない場合等。

 

この6つのパターンを理解できるとおのずと

 

双方にとってプラスとなり進むべき方向性が

 

見えてきます。

 

現実には人間関係を悪くしてしまう場合いが多々

 

ありますが、「取引をしない」という概念を

 

選択肢のひとつとして持っていれば心に

 

余裕を持って、相手の意見に振り回わせられたり

 

自分の意見を強要する必要がありません。

 

何でも目的を達成するために必死になることも

 

なく、問題を客観的に見る余裕も生まれて、

 

改めて、新しい案が出る場合いもあります。

 

ではどうすればよいか?

 

相手に誠実に伝える「勇気」と与える「思いやり」

 

のたったふたつの「習慣」とすることで

 

あなたの人生は人間関係に悩む必要がなくなります。

 

信頼関係を築くことからすべてははじまります。

 

「思いやり」とは相手の利益を考える気持ちです。

 

「勇気」とは自分の利益を主張する気持ちです。

 

両者に信頼関係があれば自然と発揮できます。

 

その信頼関係を築く近道が3つの人格的な特徴を

 

育てることが必要です。

 

①「誠実」

 

相手との意見を合意したなら、それを守り続けて

 

主体的に行動することにより、相手も安心します。

 

②「成熟」

 

相手の感情や考え方に配慮し、自分の考えや

 

気持ちを伝えるために対等に話し合う

 

ことができる。

 

③「豊かさの気持ち」

 

相手の成功を妬まず、心から「おめでとう」と

 

言えるから、お互いの成功を信じることができる。

 

お互いの信頼関係を深めて行けば、必ずお互いの

 

成功する道が開けていきます。

 

 

 

 

最後に、

 

 

 

資本主義国であるため「人生は勝者と敗者しかいない」

 

という考え方が染みついているのは当然の意見

 

だと思います。

 

私たちは感情ある人間ですが、感情や常識に

 

流されて生きていく動物ではないはずです。

 

幸いに日本人の特徴に「思いやり」の心を持つ

 

世界に誇れる「日本人の心」が世界をリード

 

し続ける「思いやり」が世界を変えるキッカケに

 

なると私は信じています。

 

「両者が勝者になる」のはあなたのちょっとした

 

考え方を変えることにより人間関係に

 

悩むことはなくなります。

 

世界に誇れる日本人の「思いやり」の心の

 

「ポテンシャル」を見せつけてやりましょう。

 

 

 

 

see you again

 

 

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