お金持ちは話を聞く

 

ご訪問あがとうございます

 

どうも浅井です

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あなたは相手の話を聞くときは相手の立場や

 

相手の感情になって話を聞いていますか?

 

相手が問題としているのが何かを

 

理解していないで自分の目線で相手の

 

話を解釈していませんか?

 

興味がない話だと選択的に閉じてしまい

 

軽く「あいづち」を打って聞くことはありませんか?

 

家族や恋人や友人に自分のことを理解してもらいたい

 

という気持ちがあるのに理解してもらえる

 

人は少ないです。

 

それは、あなたの言いたい気持ちが先走り

 

相手のことを理解しようという姿勢が

 

足りないから「わかってくれない相手が悪い」と

 

責める前に、自分自身を振り返えりましょう。

 

相手も同じことを思っています。

 

 

 

では、どうすればよいか?

 

 

 

相手を理解しない人は理解してもらえません!

 

「話す」より「聞くこと」から始めてみましょう。

 

相手を理解するには、相手の目線で話を聞き

 

心から誠意をもって理解します。

 

「感情移入して聞く」力を「習慣」とするだけで

 

あなたは信頼される人間関係作りに大きく貢献します。

 

「感情移入して聞く」とは、相手が「何を言ったか」

 

ではなく「どう感じたか」に耳を傾ける

 

ことです。

 

言葉は相手に対しての情報を伝えるツールだが、

 

気持ちを受け取り、共感することもできます。

 

心に耳を傾けて聴く姿勢が重要です。

 

聞き上手になるための超重要スキルのひとつに

 

言い換えの「オウム返し」と言うスキルがあります。

 

例えば、

 

「最近、スタバでコンテンツ作成していることが

 

多んだ。

 

何気に電源が使えるし、ノートパソコンも

 

使えるから居心地いいよ。」

 

そのままオウム返すと→

 

「居心地いいところだね」「電源使えるんだね」

 

言い換えのオウム返しにすると→

 

「何かとスタバを利用しているんだね」

 

「外で仕事する時は便利だね」

 

重要なのは、

 

自分目線ではなく、

 

「相手の目線」の感情で言い換えをすることです。

 

人が本当に傷つき、

 

深い痛みを抱えているときは、

 

心から理解したいという純粋な気持ちで

 

話を聞いていけば、

 

驚くほどすぐに相手は心を

 

開いてくれます。

 

 

 

気を付けなければならないのは、自分の経験から

 

話を解釈したり、先回りして話を聞く人は

 

信頼されません。

 

相手の目線で話を聞き、心から誠意をもって

 

理解することにより、純粋に相手の話が聞きたい

 

と思う気持ちが「相手があなたに心を開く」

 

ことで「この人は自分の理解者」と感じてもらえる

 

存在になります。

 

 

 

そして、

 

今度は相手があなたに興味を持ち、

 

あなたの話が聞きたいと思われることにより

 

会話だけではなく、心から楽しい

 

コミュニケーションが取れる世界になります。

 

つづく

 

see you again

 

 

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