お金持ちはセールスする【読んでみようと思われる文とは】

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どうも浅井です

 

10.16

 

あなたはお金持ちになるのが目標や目的ですか。

 

お金持ちになるためには、どんなことも耐えうることが出来るでしょうか。

 

いいえ、べつにそんなにしてまでお金持ちになる必要はない。

 

安定して、一定の収入があれば満足です。

 

なんて、思っているのでしょうか。

 

今の時代は物資も情報も何でも揃っています。

 

いや、揃え過ぎてすべてが把握されていないのが実情です。

 

何が自分にとって必要なものなのかも解らなくなってしまいます。

 

物欲に振り回わされて自分が自分でないような感覚になり、物欲に支配されて、例えお金持ちになっても、満足出来る生活が送れないと思われます。

 

どうでしょうか。

 

ただ、欲しい物を購入したり、欲しい情報を得るのが本当の人間の姿でしょうか。

 

動物には、欲と言うものがあります。

 

欲という物にコントロールされるのが人間という動物ではないハズです。

 

欲をコントロールするのは実は難しいことです。

 

神様が居るとしたら、

 

人間が「欲をコントロール」するという試練を私達に与えたのだと思う訳です。

 

そして欲や感情や心理をコントロール出来る人間になるのが本来の人間の姿や成長するための完成の形ではないでしょうか。

 

そのコントロールのひとつにコミュニケーションスキルがあります。

 

本記事はそんな人間のコミュニケーションを磨く文の書き方や考え方を参考して頂けるのなら幸いです。

☑目を引く見出し

 

読者がセールスレターを読み進めてみようと思うのは、広告の頭と言われている、見出しやヘッドラインのことであり、まず最初に読者の目に触れる文のことです。

 

オフラインであれば看板等の広告ですが、オンラインであればサイトにアクセスした際に最も目立つ位置や大きさで表示されている部分です。

 

見出しの仕事はとにかく読者の目を引いて、文を読んでみようと思わせることに集中しています。

 

見出しに興味と関心を集めることだけに集中していけばよいので、ここでは信用や行動を得ることもないということです。

 

☑スッキリとした文を短い言葉で表現する。

 

見出しは長い方がよいのか、短い方がよいのか。

 

読者がまず目にする部分なので、とにかく伝える事が多くあると思うのが普通の考え方となりますが、ここでは、多くの情報は伝える必要はまったくないという部分です。

 

読者に最初に知って欲しい情報なのになぜ必要ないのか。

 

なぜ なら、

 

多くの方は多くの情報や広告に目が慣れて、思っている以上にあなたの記事は読み進めていないというのが現状なのです。

 

読み進めて欲しいというよりは、目に留めて、気を引く事だけに見出しは専念する方が効率が良いと理解出来るハズです。

 

ここで気が付くことがありませんか。

 

あなたは多くのサイトに訪問した際に、どこの広告やバナーにもクリックしないハズです。

 

要するにクリックしたくなるような広告文にしなければならないことに気が付きます。

 

たまたま訪れたあなたのサイトに読者はただ何となくスクロールしない一面のみを「ボンヤリ」目で「眺める程度」なので、気を引くサイトでなければ読者はサイトを去って行くのです。

 

「眺める程度」なのに関心・興味を引く文を書くには長い文にするよりは、インパクトのあるスッキリした短い文にすべきであることが理解出来る訳です。

 

「以前の記事」で伝えたようにイメージしやすい文を利用するのも良いでしょう。

 

イメージとは、人が「シゲキ」によって反応してしまう文のことなので、人間の脳はイメージの方を優先する機能を利用しない手はありません。

 

理屈的な文ではなく感覚的やイメージをする文の方がスッキリと読者の脳によい「シゲキ」を与えることなので引き込んで読み進めて貰えることでしょう。

 

☑見出しの重要性

 

アクセスした読者はあなたの見出しで記事を読み進めるかどうかを判断します。

検索エンジンから訪れた読者は、その見出しでわずか数秒で読むか閉じるかを一瞬で決めてしまうので見出しは重要であると同時に簡単にアクセス率を変更することもできます。

 

記事の内容と大きくズレてしまうのは論外ですが、見出しは簡単に変えることができるので、反応を見るためにテスト的にいろいろ試して見るのもよいでしょう。

 

読者目線により読者の悩んでいる部分を解決するイメージであったり読者の興味がありそうなところを五感を利用してイメージをつなげて行くのもよいでしょう。

 

7つの興味を引くパーツ

 

  1. 代名詞

  2. 新しい

  3. 意外性

  4. 緊急性

  5. 希少性

  6. 反社会性

  7. ベネフィット

     

記事の内容にもよりますがこれらのパーツの組み合わせにより魅力的な見出しの反応率を見るために利用します。

 

7つのパーツは読者の興味を引くためのイメージと繋げるとより強くインパクトがあり、人間心理にもよい「シゲキ」を与える部分なので、効率的に取り入れとよいです。

 

サンプル

 

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☑見出しのまとめ

 

数多くの記事の中からあなたのファンでない読者がどうしたら読み進めて頂けるのでしょうか。

 

記事の内容が重要なのが勿論のことで、まず見出し(ヘッドライン)が目を引かなければなりません。

 

たとえ多少の「シゲキ」のある見出しになってしまっても多くの記事の中から「インパクト」のあるヘッドラインがどれほど重要であるか理解できます。

 

あなたの記事を「パッ」と見て、「オッ」と思って貰う見出しにするためには、スッキリ、シンプルにしてイメージの反応を利用するのも手でしょう。

 

読者はただ「ボンヤリ」とあなたの記事を「眺める程度」にしか観ていないのでスクロールさえもせず「目に飛び込む」インパクトがないと直ぐに記事を閉じてしまいます。

 

目を引くヘッドラインとは、パーツとパーツを組み合わせた文を適切に繋ぎ合せて何度も多くのテストラインを幾つも作成すれば、その中から理想的な文が生まれる時もあります。

 

とにかく考え込むよりも多くの見出しを書いて、気を引く、目を引く、ヘッドラインに意識して行きます。

 

ひとつ間違ってはいけないのはサンプル等を参考にしても良いですが、気を引くためだけに記事の内容と大きくかけ離れたヘッドラインや見出しを書いては絶対にいけません。

 

記事の信用や信頼やあなたの信用や信頼を一瞬にして失なってしまうので気をつけなければなりません。

 

見出しやヘッドラインは読者が最初に目に触れる部分なのでそこを意識して行けば記事内容にぴったりな見出しが必ず見つかるハズです。

 

あなたのビジネスライフや記事作成に参考にして頂けたら幸いです。

 

 

 

see you again

 

 

 

 

 

 

 

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