お金持ちはセールスする【反論で信用を得る】
ご訪問ありがとうございます
どうも浅井です
上手くいく記事が書けないと思っているあなたへ。
どうしたら、自信みなぎる文が書けると思いますか。
自信があるように書くにための、テクニックやノウハウというものはありません。
見せかけの自信や、表面上の自信に費やす時間はムダな消費です。
人は、労を使わずに目の前のチャンスや近道を優先して、探し求めてしまっています。
見せかけの記事や表面上のブランディングに力を注ぎこむほどに、これ以上の浪費は「ムダ」にしかありません。
そんな「ムダ」な時間を使うのは今すぐ止めてください。
自信が無いのなら、自信がつくまでインプットをし続けて、自分の「核」の部分に取り入れて、自分の中からアウトプットをし続けて行くと自然に「自信」がつき、記事を書くほどに、読者には、記事の「心」から「自信みなぎる」記事を感じ取れる事ができるようになります。
ほとんどの方は「見せかけ」だけの記事を書くことに専念しているための時間が勿体無いのです。
「ムダな時間」を戦略的な記事を書くことに時間を使う方が、回り道ではなく、近道であるハズだと気が付きます。
ライバルが追い着けない程の行動力と持続力は非常に「メンドー」で、忍耐力が必要になりますが、ライバルも同じ環境なので、ならばライバルが、脱落するほどの持続する力こそが、「近道」であるということが理解出来ます。
では、今回の記事も参考にして頂けたら幸いです。
☑反論で信用を得る
・一方向からの正論なメッセージでは信用を得る事は出来ない。
例え一貫性があっても一方向からの一方通行的な文であっては、人は素直に納得する思考はありません。
ひとつの主張に対して、違う視点で同じ主張で、ことばを変えて、3回も同じ主張を伝えて行くと以前の記事で伝えた通りです。
それでも理由を述べても、全員が理解する事もなく、必ずイメージに対して「ギモン」や「反対意見」を人間は持ってしまうものです。
例として、
政治家の街頭演説等に対して、必ず「反対派」の意見を持つ方々が存在します。
主張が一貫性になるほどに反論が生まれるのは、避けることが出来ないのが事実です。
・ただ理由や主張を一方的に述べるのではなく、反対意見を表面化して、反論と正論の主張を一貫させる。
両方の主張をそれぞれ文として述べていき、両方のメリットとデメリットも述べていきます。
それぞれの理由に対して同じ主張である場合があり、違う場合もあります。
反論意見に対して、正論に近い主張の部分を「強調」して正当性を打ち出していけば、読者は、その姿勢に誠実さを感じ「好感」や「共感」を覚えていきます。
両方のメリットとデメリットを組み合わせて考えて、近い部分を共有して、まったく違う部分は、反論したり妥協案で解決するのではなく、今一度一貫性の「ブレ」がないか、もう一度組み立てる必要があります。
もし、
相手がメリットであり、あなたがデメリットの場合は、相手の立場になって、相手のメリットを強調すればするほどにあなたのデメリットも相手に伝わり、意味もなく反論することなく、あなたの誠実さをアピールすることが出来ます。
・反論と正論のふたつの論をひとつの主張に繋げて一貫することが出来る文こそが反対意見を持つ人にも「信用」と「反対」を取ることができます。
人間は心から反対する人はいません。
主張する方に対しては、それぞれの生まれや育ちや、教育や考え方など、人それぞれの今までの環境や生き方まで、否定するつもりはないのです。
人間は反論する動物であり、人間は同調しようとする動物でもあります。
二面性がある人間心理を理解して相手の立場になって、相手の思考になって相手のメリットにつなげることが出来ると、そこが主張した正論にも賛同することになります。
例として、
商品やサービスを提供するお店に、クレーマーの存在があります。
クレーマーはお店の敵ではなく、ライバル店の客でもなく、このお店のリピーターやファンであることが多いのです。
しかし、ある日突然に商品やサービスについてクレーマーに豹変してしまうのです。
商品やサービスについてはどんなお客様よりも満足しているハズなのに・・・
商品やサービスに不満があるように思いますが、実はお店側やオーナー側の都合に合わせて、商品やサービスの変更や主張が「ブレ」ていたり、一貫性から「ハズレ」てしまっているのが原因である事が多いです。
クレーマーから「ヒント」を得る場合があるのです。
☑反論で信用を得るのまとめ
人間は一貫性のあるメッセージには反論する。
人間は心から反対する人はいません。
人間は素直に納得することがない。
まるで相反する二面性を人間は持っていると言ってもよいでしょう。
人間心理なので、防ぎようがないですが、逆にこの人間心理を利用して、納得や信用を得るというノウハウを提供してきました。
ただ、ノウハウやテクニックはあくまでもツールのひとつにすぎません。
ツールを使いこなすのは簡単ではありませんが、難しくもありません。
目の前の集客やオファーのためにツールを使いこなすことがツールの目的です。
ツールに頼り過ぎると口先や小手先のテクニックになってしまっては、残念ながら信用を落とすことは避けられません。
読者には非常に敏感に記事の文からあなたの人間性が手に取るように観えてしまうものです。
あなたの記事から「自信」みなぎるように文を書く必要があります。
デメリットをメリットになるようにさり気なく文を書くことにより、反論があってこそ、自然にメリットに変換される文が、これ以上にない「信用」と「信頼」を得ることが理解出来るハズです。
反論を「信用」になる記事こそがセールスライティングの醍醐味であるので、是非当記事を参考されることを期待致します。
yours for greater business success
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こんばんわ。
すごく共感することが多く、うなずきながら拝見しました。
文章で思っていることを伝えるって難しいことも多いですね。
信用してもらえるような文章が書けるように頑張りたいです。
応援して帰ります。