お金持ちはセールスする【ストーリーには引き込まれる力がある】
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どうも浅井です
セールスライターとは、センスのあるイメージを文に書いて、「魅力溢れる記事」を書くライターであると思われていますが、どうでしょうか。
テレビや書籍で、有名なセールスライターと言われている。以前のライターさんは、「イメージ型」のライターでした。
テレビCMや大手企業のイメージを私達の脳に刻む「斬新なキャッチフレーズ」こそが、センスあるスキルが必要でした。
ごく普通の一般人がとても、目指せる業種で ないことが理解できます。
しかし、最近のセールスライターは「細分化」されて、ごく普通の文に手を加えるだけで、読まれる文や、読まずにいられない文に変化することができるようになりました。
以前の生まれ持った感性やセンスではなく、誰でも「レシピ」のように「学ぶ」ことができる時代になってきたのです。
ココでは触れませんが「学ぶ」と言うよりは、「試し」たり、「テスト」や「反応」を見ながら文を書くと言うことです。
まず、学んでから、理解してから、行動するのではなく、とにかく行動するためにはまず「書く」ことが重要です。
「いやいや浅井さん」「それ反対でしょ!」
「普通はキッチリと学んで、準備ができてから起業するでしょ!」
そうですね、従業員やサラリーマンの「視点」ではそうかもしれません。
遅くはありませんが、その領域に辿り着くまでに何人の人が「最後」までキッチリとやり続けて何%の人が「脱落」する事なく、学び続ける事ができるでしょうか。
今日まで「学びの時間」で、「明日から起業」して「結果」を出す事ができると思っているのでしょうか。
いいえ、間違っています。
これこそが「チャンス」があなたの目の前に来るのを「待っている」状態です。
おそらく準備が完了しても、起業できる人はほとんどいません。
なぜなら「起業」することが「目標」になっているからです。
ライターとして起業するなら稼ぎで結果を出すことが、「最優先事項」になるハズです。
スキルなんか無くてもいい、勉強なんか後でいい、先ず行動してトライ&エラーで失敗と言う名の経験が、次なるステップに重要なスキルアップに繋がります。
「チャンス」を待つのではなく、動いて、経験値を上げていくことが結果に繋がる「近道」であると理解できます。
では、今回の記事も参考にして頂けたら幸いです。
☑ストーリー性のある文にする。
・読者に対して、出来事を効果的に伝えるには、ストーリー調で説明する。
ダラダラと文を並べて説明するよりも、読者に伝えたい事をイメージしやすく、物語調にするだけで「グン」と解りやすくイメージとして、伝えることができます。
例えば、
「遊園地」においては、乗り物に乗ったり、アトラクションを観たり、園内のレストランで食事をしたりという「受け身」の経験では、楽しいと思うが、それ以上の感情が入り込むことがありません。
通常の記事や文を読むと言うのは、この様なことであり、文を飛ばしたり興味のないところはスルーするワケです。
「ディズニーランド」の場合はどうでしょうか。
アトラクションや乗り物や食事をする時でさえも、あなたは物語の中の「ゲスト」という立場で、ストーリーの一部分に出演しているのです。
「受け身」の物語や出来事ではなく、「参加する側」の出来事になっていることに注目してください。
要するに完全に感情入りをしてしまっているのです。
なぜこの様なことが起こるのか。
ストーリーは「人間心理」において、最もイメージし易い部分であり、その先を知りたいと思わせる「欲と感情」が生まれるのです。
文においても同じことが言えます。
記事の中の登場人物や出来事を感情や想いをわかり易い言葉で表現し、イメージに繋げていけば、記事にストーリーと同様の「信憑性」が生まれて、読者は読まずにいられないと思うワケです。
・ストーリーの中の登場人物に共感や感情入りをしてグイグイ引き込まれる文にする。
ストーリーの中の登場人物の一人になってしまったかの様な錯覚を覚えてしまい、読者を物語の中に巻き込んでしまう展開にしてしまう事になります。
ここまで読者の「心理」を強力に引き込むことができれば、その後のストーリーを目的の「結論」へ導く文にすれば、読者は高い確率でその後の文を読まれる事になります。
例えば、
試行錯誤を重ねながら、練習に励むスポーツ選手など、目標を達成する為に困難を乗り越える登場人物の物語は「共感」してしまうのです。
この様な心理を理解して興味を喚起するノウハウは活用できる事が理解できます。
ストーリーは、感情入りしたり、読者が過去の経験等により、バックラッシュして、重ね合わせながら、想像だけでなく、実際に「擬似体験」したような「錯覚」を覚えてしまうのは、このためです。
☑ストーリー性のある文のまとめ
読者の反応を得るためには、ストーリーを効果的に利用し、「演出」していくというスキルが十分に理解できたハズです。
実はストーリーを組み立てるのは、カンタンではありませんが、難しくもありません。
映画監督やテレビドラマの脚本家や小説家が世の中にはたくさんいますが、それは生まれ持ったセンスではなく学んだスキルをどれだけ生かすことが出来るのかが、「結果」に繋がります。
小説家になるには、いったいどれだけの経験と情報と勉強が必要でしょうか。
ブログや記事にされげなく、ストーリーを取り入れる事により、読者に興味を持つ文が書けるスキルはそれほど難しい事ではないのです。
考えることは、読者の頭の中で「物語に参加」して、読者自身が考えた中で、「想った通りの展開」や「想像以上の展開」、「考えもしない展開」にする事により、読者はあなたの記事に「グイグイ」引き込まれて、あなたの記事の「ファン」となることも可能になるのです。
これほどカンタンに「ファン」になれるならば、「信用や信頼」を得ることもカンタンなので是非、ストーリー調の文や記事のスキルをアップさせて、あなたの自信みなぎる文と「興味・関心」を持って頂くことが出来るようになることでしょう。
最後に
ストーリーを記事に取り入れるスキルは、初めは難しく思われますが、「どんな読者が」、「どんな記事を求めて」、「どんな結果を求めて」いるかによって、自然とストーリーは、あなたの頭の中に浮かび上がって来ます。
読者のために何が出来るかによって、ストーリーは決まるので、「読者視点」に立って組み立てて下さい。
今後の記事作成やブログ更新時の参考にして頂けたら幸いです。
yours for greater business success
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こんにちは。
読み手をぐいぐい引き込む文章が書けるようになるといいなぁといつも思っています。
ストーリー性を取り入れて書いてみます。
応援して帰ります。
こんにちは
読書の心を引き付ける文章を
かけるようになりたいです
応援して帰ります
きむよし
どうも浅井です
ーーーーーーーー追伸ーーーーーーーーー
SEO対策について質問がありましたので回答します。
Q
ブログ記事で、集客をしようと思いますが、アクセス数を増やすためのSEO対策はどのようなノウハウが必要ですか?
A
まず、あなたがどのような目的で、ブログを使って、見込み客を集客しようとしているのでしょうか。
スクセス数を増やすのが目的なのでしょうか。
見込み客があなたのブログに訪問して、あなたの商品やサービスを提供するための集客が目的ならば、SEO 対策は必要ありません。
必要以上にキーワードを重視したり、タグにキーワードを意味不明に散り貼めていけばSEO対策は有効であると思われているようですが・・・
結論から言えば間違っています。
そもそもgoogle検索エンジンは、検索する訪問者に対して、優先的に検索結果のコンテンツの内容の濃い記事を上位表示するようになっています。
以前のように検索エンジンに対して、キーワードを使った小手先のテクニックは、今の時代は通用しないことを覚えておきましょう。
今は記事の内容や、検索者に対して有益な情報を検索エンジンは瞬時に判断出来るようになりました。
今までのような小手先のキーワードテクニックは反対に検索エンジンにカンタンに見破れることが出来るのです。
そして、意味不明な記事は「スパム記事」としてアクセス圏外に飛ばされてしまうのです。
しかも、過去記事全部の記事も「スパム扱い」になるということです。
ラクして手を抜いて、目の前の小手先のテクニックを使用して、集客をしようと思うこと次第が、そもそも間違いであり、読者は一瞬で、そのような記事は読まずにスルーしていきます。
たとえ、記事に目が止まり、バナーをクリックして、商品を購入しても、その記事からは二度とリピートすることはありません。
要するに読者に対して、「ためになる記事を書く」ことが当たり前であり、外してはならないことが、最大のSEO 対策になります。
検索上位になるには、日々の記事更新と「有益なコンテンツ」こそが本来の目的となり検索エンジンにとっても良い記事となり、上位に位置することが可能となるワケです。
そしてリピート客または、あなたのファンを作ることに手を抜いたりせずに全力で記事更新を目指して下さい。
どうも浅井です
ーーーーー追々伸ーーーー
どうやら最近は経営を持ち直す又は上手く行くテクニックと言う物が横行しているようです。
集客についての常識に疑問があるために私の考えを述べます。
個人の価値観の問題なので、否定はしませんが、私が思うに「それ違うだろ」と言いたいワケです。
個人事業主や中小企業が、成功する為には、その業界のわずか3%以下に入らなければ、競争相手にもならないのです。
当たり前ですが、97%は脱落していきます。
なぜ、脱落するかも解っていないのが現状なのです。
業界の常識や成功すると言われる方法を実践しても、ことごとく足元をすくわれてしまうのです。
ここで「ピン」とヒラメく方が誰にも教えたくない秘密のやり方が解るワケです。
何が言いたいのかと言いますと、ほとんどのやり方が間違っているです。
だって、皆んなが良い方法と言うのは97%
の企業が実践している古くからの常識のような方法だからです。
上手く行かない方法を「上手く行く」方法と言って信じて疑わないのですから。
どうすればいいのか?
3%の成功している企業に聞けばいいのですが、多分教えてくれることはありません。
でも意外にたいした事をしているワケではありません。
基本中の基本で目の前のテクニックやら、ラクして上手く行く方法を探すのはなく、「ドロクサイ」「面倒クサイ」方法を改革でなく、習慣として持続するだけです。
そのひとつとして、常識となってる集客の問題です。
「新規顧客を常に全力で獲得しなければ、経営は安定しない。」
いいえ、間違っています。
新規顧客はお店にとっては、底辺のお客様です。
その上の層にリピート客がいて、その上にファン層のお客様を忘れてはいけません。
新規顧客の対応と時間を有するのなら、その上の層のお客様に有する方が、優先すべきことだと理解できるハズです。
新規顧客には、収益にならない底価格や無料商品やサービスが中心です。
まずはお店と商品を知って頂くのが目的です。
リピート客とファン層のお客様は高額商品やサービスを提供して、収益に直接つながる商品開発やサービスに全力を注ぎます。
ここで、ひとつ疑問があります。
新規顧客の集客はハッキリ言ってめちゃくちゃ難しいのは事実です。
なぜそこに全力を注いだらいけないのか?
だって、お店の経営があるのに広告の勉強をしようと思いますか?
お金がないから自分で集客しなければならないのですか?
それでライバル店に勝てると思っているのでしょうか?
違います
大手企業ですらプロに広告をお願いして経費をつぎ込んでいます。
広告はプロにお願いするのが、レバレッジの効いた成功する為の手段のひとつです。
自動化するのが、新規顧客の集客のこの部分なのです。
そして、リピート客やファン層のお客様には全力で、収益になる高額商品やサービスに力を注ぎ込むことに集中することになります。
要するに、戦略的に不得意なところは外注化して、得意な商品の開発やサービスにライバルに負けない魂を注ぎ込むことが、成功できる例外はありません。
では、あなたのビジネスライフにお役立て下さい。