プロフィール

【はじめまして】

なぜ、人は人生に迷よってしまうのか。
素晴らしい人生のために道先案内人があなたをコーチします。

ご訪問ありがとうございます
北の大地
北海道で生まれ育った、元ミニモトエンデューロライダー及び元メカニックの現在、webライター・セールスライター・マーケティングコンサルタント・web集客コンサルタント・個人事業向け起業コンサルタントの57才の三浦たけのりと申します。

 

【理念】

私の理念は、生まれてから今までに多くの経験と成功と失敗や挫折と達成感など、人はそれぞれの価値観があり、正解や不正確はありません。

しかし、ほとんどの方々は、他人と同調しようという本能的な価値観があり、例え本人に違和感があってもいつの間にか同調してしまうのが現実です。

「私は右、ボクは左」ではなく「私も同じ、ボクも同じ」が安心してしまうのです。
人間は本能的に変化を嫌う動物 なので、「私は右、ボクは左」はストレスとなり「私も同じ、ボクも同じ」は自分が変化する事なく「ラク」をしたり「冒険」を避けるために多くの「言い訳」が産んだ結果なのです。

変化をリスクとするならば、逆に変化を楽しむために「ワクワク」する変化の扉を開けるという考え方もあってもよいのではないのでしょうか。

多くの人とは違う道、キケンな道ではなく「ワクワク」する道を選ぶ事が、その先にある何かを確かめられずにはいられないという価値観を私は信じています。

 

【経過】

生まれてから会社に就職するまでは、共働きの家庭で育ち、特に何不自由も無くスクスクと育ち、生活をしていました。

子供時代は特にいじめられることも無く、いじめる側でも無く、ごく普通の目立たない存在でした。

高校を卒業後に会社に就職してからも、普通のサラリーマンとして与えらた仕事をこなしていました。

ただ、他人の人とはちょっと違う考え方の持ち主であることは以前からありました。

要するに他人と同じ事をするのも、考え方や、仕事のやり方に疑問が常にありましたがそれが何かは、当時はまだわかりませんでした。

20代や30代の時は人と同じ仕事を同じようにするのが「イヤ」で、「不満」や「グチ」をこぼして、周りの同僚にも耳触りなクレーマーのような存在だったと思います。

やる事なす事はすべて自分の思い通りにならないと「ガマン」できずに「イッポンキ」と言うのか「ムチャ」と言うのか。

上手く行かない事を他人や環境のせいにしたり・・・

自分が変わることなく、周りが変わるのを期待したり、常に自分が正しくて自己中心的な考え方でした。

自分の優先順位はラクが出来て要領よく苦労することなく人生を歩み続けて行けると信じていました。

当然、そんな生活は長く続く訳がありません。

上司に対してもグチやモンクのオンパレードですから。

テキはドンドン増えて、友だちは減って行く訳です。

まるで、負け犬の遠吠えのように自分の考えで言いたいことだけを言っていたのですから。

「まぁ、当時の本人は強がっていたのですが、本当は弱い自分を強く魅せるためのハッタリ人間だった」のです。

 

 

 

そんな時です。

 

 

 

 

 

 

40代の私に、転機が訪れました。

 

 

 

 

 

私は原因不明な病気になりました。

病院を幾つか周りました。

やっと脳神経の病気であることが解りました。

神様の「バツ」が当たったのでしょうか。

表面上は「ゴマカシ」だらけの私でしたから、これからは「ゴマカシ」の効かない体になった訳です。

五体満足でない体にです。

他人や環境や親や 病気のせいにしても何もなりません。

現実に私の身に起こった事実なのですから。

凹んでいても、回復しないのは「ピンチ」なのでしょうが・・・

そして、それだけでは済まなかったのです。

 

 

 

 

 

それから、数か月後

 

 

 

 

 

今度は、警察のお世話になることをしてしまったのです。

 

 

 

 

 

いくら、反省しても、後悔しても、法は許してくれません

神様が居るとしたら、きっと罰が当たったのでしょう

当然、家族には1年間会うことが許されません

そして、鬱にもなりました

一番応えたのは、小学生の子供達に会えないことです

電話での「おとうさん、いつ帰ってくるの?」

の質問に答えられずに、よく子供の写真を見て泣いていました

誰が、悪いのではなく、自分自身が悪いのです

周りからイッキに信用と信頼をなくしてしまったのです

しばらくは、凹みましたが、これ以上の人生の最悪な事態がないと思い,

とりあえずは信用を取り戻すべく、今、自分に出来ることを精一杯し

ようと思い、がむしゃらに頑張りました

しかし、病気のために倒れることもあり、無理は禁物でした

そんな時に、友人からある宗教を教えて頂きました

私はしばらく、宗教に没頭して、心が洗われて、

心の迷いがなくなった時は、新しい希望の光がみえました

この時思ったのは、テキは自分です。

スキのある自分です。

弱い自分をカモフラージュしてはいけない。

人生をナメてはいけない。

本気で、生きて行かないとキバを剥いたもう一人の自分が、自分の足元をすくってひっくり返す。

そんな時に一冊の本の出会いがありました

金持ち父さん・貧乏父さんです。

頭をハンマーで殴られたような衝撃を受けました。

こんな世界があるのか。

労働的に働く仕組みしか知らない私に、こんな方法があるとは驚きでした。

今まではお金持ちになるには、生まれ持ったセンスや人脈や環境や選び抜かれた頭の良い限られた世界の出来事だと思っていました。

これがきっかけでした。

お金持ちになるには、ノウハウやハウツーを使うことではなく私達のちょっとした考え方を変えるだけで、可能になることが解りました。

お金持ちになれないのは、自分の思考であり。

お金持ちになれるのは、自分の思考であります。

よく言われている「成功マインド」と言うのでしょうか。

「成功マインド」がキッカケとしていろいろな本や情報を読み漁りました。

自分が今まで、生きて来た経験や持論でしか考えがないので、本当にちっぽけな世界でいるのが勿体無いのですから。

そして、情報を得るに従って、人生の残りの部分が無限の可能性が見えて来る訳です。

自分は生まれてから死ぬまで、ストーリーを決めるのも、途中で変更するのも、ひっくり返すのも、自分自身の判断の結果です。

誰の結果ではなく自身の結果です。

 

【活動】

コンサルタントとして
2014年3月 赤字経営の店舗をわずか1年で黒字回復に立て直し私のコンサルの結果だけではなく、オーナー自身の頑張りにも結果に繋がっています。
今後は全国チェーンに展開する予定です。

 

【ビジョン】

 

「戦術的」(1年)には、ビジネスやその他の基礎の部分に当たるところを十分に固める必要があります。

目の前の稼ぎよりも、自分にとって必要な物だけを、リサーチして、得意な部分を生かして、そこを資源として、レバレッチを効かせる事が、今やらなければならない事です。

「戦略的」(3年)にはそれぞれがレバレッチを効かしたことをゴールに向けて、スピードと精度を両立することに重点を置いて、ゴールに向けて満足することなく、常に進化や成長をしなければならない。

「ミッション」(10年~)は、正直には未来の予想は誰にもできない。

今後の時代の流れがあまりにも早過ぎるためです。

今までの常識が非常識となり、その反対もありえます。

要するにこれでよい、これで満足するのではなく、安心や不安をしても、明日にはどうなるかもわからないので、「今を生きる」しかないのです。

未来を想定した生き方ではなく現在を生き続けることだけです。

未来を心配してもどうにもならない。

優先順位は「目の前の出来事」に突っ走るだけです。

立ち止まってはいけません。

走り続けることに意味があるのです。

ビジネスも、人生も、走り続けることが進化や成長するために必要です。

満足すると人間は走り続けることを辞めてしまい、進化や成長することがありません。

ビジネスであれば廃業へ、人生であれば老化を待つだけです。

自分が楽しく、良い人生にしたければ、他人を巻き込んで走り続ければ良い訳です。

人間は1人では生きていけない動物です。

死ぬまで誰かに支えてられて生きています。

生まれてから死ぬまでコミュニケーションします。

しかし、コミュニケーションに終わりはありません。

コミュニケーションに完成形やテンプレやサンプルはありません。

コミュニケーションは生き続けているのです。

私達人間と同じように生き続けて、進化や成長して走り続けています。

ただ、より魅力的に見せるためのコミュニケーションの一部分としてのスキルはあります。

恋人へのプロポーズ

友人や家族とのスキンシップ

社員の教育

物売の成約

他社との打ち合わせ

などなど・・・

言葉や文章というツールを使い込なすことです。

思っている意思をただ伝えるというのを簡単に使うのは、実に勿体無い使い方なのです。

ここぞと言う時により魅力的に相手に伝える言葉やツールを使い込なすことです。

私はこのツールを使って日本を動かすことも可能であると理解できます。

10万人が物を作り、1人の人間が言葉ひとつで物を多量に売ることも現実なのですから。

10万人で物を作るより1人の人間の脳の方がはるかに効率よく優秀であり、コスト無しで進化や成長して、脳には無期限と無限在庫が無制限にあり、しかも秒速で言葉を再量や出荷や販売をしてくれます。

なぜ、win-win なのか
今までビジネス形態では勝者がいれば、敗者がいるという弱肉強食という社会はこれからは、無くなると予想しています。

これも常識が非常識になりつつあります。

販売者から消費者までがwin-win の状態が理想のビジネス形態が当たり前になります。

両者が勝者で敗者が存在しないビジネスです。

それを可能にしたのがコミュニケーションの一部分のセールススキルなのです。

価値のある物を価値のある物以上に必要とされる人へ物を提供する。

その当たり前の理想形がこれからの時代は常識になるのです。

この常識となるスキルは誰でもスキルを磨くのは可能であり、より多くの方がこのスキルを必要としています。

要するに私はこれ以上に今の日本の社会が大きく進化するには、これ以外には考えられないからであり、これを使命とするならばやらない理由が見当たりません。

私個人が儲けられれば良い時代ではなく、他人を巻き込んでのwin-win こそが理想のビジネスであると思う訳です。

日本が笑顔にできれば、

日本がwin-winになれば、

日本が経済的に進化が出来れば

これが社会貢献と言わずに何と言えますでしょうか。

私個人が成長する姿であるならば、他人が成長する姿であり、日本が成長する姿こそが私のビジョンであります。

 

【紹介】

私が推進するビジネス形態です。
主に、初心者がリスクを少なく、自分の資源を核として得意な分野を利用してビジネスを拡大して行くシステムです。

ここは解りやすく、7つの思考のシフトをする方法を伝えます。

  1. 日本は資本主義社会である。
    理解しているつもりでも理解していない人がほとんどです。
    助け合う社会主義的な思考では、日本は生まれ変われません。
    Win-winではなくlose-lose(両者が負け)という意味です。
    ポジティブな思考や主体的な思考や高い志を持つ人の周りには、同じ思考の人で集まります。
    同じ思考の同志で関係を巻き込めばより良い社会や経済になることは理解できます。
  2. ほとんどの人は不安や心配することを優先してしまう。
    人は変化することをストレスや失敗することをリスクとしてしまうので、
    変化や行動すること=失敗
    という式がなりたっているようです。
    まあ、行動しなければ、当然、成功することもないので、言い訳を探して正当化してしまうのが理由です。
    私もよく、「そんなことして失敗したらどうするの?」と言われます。
    その方の頭の中は、失敗するイメージしかない訳であり、失敗するリスクをたくさん引き寄せています。
    成功する方の頭の中は、成功するイメージしかなく、基礎とスキルを上げて自信に繋げて迷いをなくすことを優先する思考を持つことです。
  3. 物事には法則がある。
    イメージやセンスで成功出来れば苦労しない。
    センスにはパーツのひとつにすぎません、パーツとパーツをつなぎ合わすツールの使い方が重要です。
    成功者や有名な著名人のビジネス書を是非読んで頂きたいです。
    ビジネス書には多数のヒントが散りばめてあり、読めば読むほど法則があることが理解できます。
    そのツールと法則をつなぎ合わせていくことは無視してはなりません。
  4. スキルは努力で身につくものでなく、行動して結果を出すことが重要。
    独学での苦労は時間の無駄になります。
    例えば、クルマの運転を独学で勉強しようとする人はいないと思います。
    複雑な交通法規や、クルマの操作方法を早く効率よく免許を取るために数十万の経費を支払う訳です。
    受け身で勉強しても、操作しても、自分の身につかないので、自ら行動して頭と体に覚え込ますことに重点を置いています。
    当然ながら、失敗の連続で、エラー&トライで徐々に結果を出していきます。
    努力してたくさんの補習をしたのが重要ではなく、最終的に免許という結果を出すことが重要であることと同じ考え方です。
  5. 一発屋であってはならない。
    特にネットビジネスにおいては、誰でもラクして簡単に稼げる等・・・
    多くの情報教材を販売していますが・・・
    私は否定するつもりはありませんが、成功するにも、しないにも、その個人レベルとスキルとかマインドがあると思いますが、その差以前にその教材は本当に購入者にとって必要なのか疑問があります。
    あなた自身がビジネスをどう捉えているのかで、進むべき道はあると思います。
    とりあえず儲ければ良いのか?
    持続性のないビジネスに重点を置き過ぎていないか?
    なぜ、そのビジネスでなければならないのか?
    5年先も10年先も同じビジネスで持続するために今は、基礎となるインフラを構築するのを重点としなけばならないことに気が付くべきです。
  6. ビジネスとはあたえられるものではない。
    多くのビジネスで収入を得る方法として、従業員として給料という名の収入を得ている方がほとんどだと思います。
    私達は、生まれた時から、学校や家庭であっても従業員的な思考で生活を送るのが正しいと教育されてきました。
    ココでは説明しませんが、「金持ち父さんシリーズ」を読んでいる方なら理解できると思います。
    投資家やビジネスオーナーの思考で行動するのが理想ですが、あくまでも理想です。
    なので、今は、従業員でありながら自分がオーナー ならどうすべきかに思考に重点を置いて、日々仕事をしていけば、独立する時には、多くの学びがあるハズです。
  7. あなたのビジョンがなければ成功できない。
    私が一番大切にしていることです。
    あなたの人生にはふたつのストーリーがあるのをご存知ですか。
    ひとつはレールの轢かれた上を送る人生という名のストーリー。
    もうひとつはあなた自身が監督や脚本を作り、あなたが主役のストーリーです。
    人には選択の自由というものが存在します。
    そしてストーリーには多くの選択がありますが、意識して選択しているつもりです。
    もし、あなたにとてつもないビッグなビジョンがあるとすれば、それを達成するのは簡単なことではありませんが、難しくもありません。
    それは多くの選択後の結果に過ぎないからです。
    ひとつひとつの選択はたやすいことなのです。
    ここで私からのヒントです。
    選択と思わずに毎日の習慣と思えば気がラクになります。
    毎日の習慣の積み重ねがあなたのビジョンに近づければ幸いです。

 

【結】

 

モンクのオンパレードのクレーマーが起業家へシフトできたワケ

病気と法の裁きと多少の借金と言うピンチが私にチャンスを与えてくれました。
この3つの転機に感謝致します。
この3つの転機がなければ今だにクレーマーを続けていたと思います。
今の日常に満足している人はほとんどいませんが、「自分のポテンシャルはこんなものではない」と本気になれば、ポテンシャルは「上げられる」ハズと思っています。
ただ今は、「忙しくて本気になっていない」のが現状なだけです。
それは忙しいのが言い訳なのか・・・
本気になる程情熱が無いのか・・・
リスクが怖いのか・・・
行動するのが怖いのか・・・
冒険はキケンなのか・・・
本人にしかわかりませんが、こんな時にマイナスな転機が訪れた時に、目の前に現れたカベをどう対処すればよいかふたつに分かれます。
ひとつは立ち止まる。
もうひとつは乗り越えるべき道を知っている。
この乗り越えられるには、自身の核となるビジョンを持っている人は、自ら進むべき道を教えられることなく、自分で答えを探し出すことができます。
立ち止まる方の多くは「自分は本気を出せば乗り越えられる」と思っているので話は早いです。
ただ進むべき道を知らないだけです。
そして、このカベを「ピンチ」ではなく「チャンス」と思えるかどうかで結果が変わります。
実は成功者の多くがこの「ピンチ」を「チャンス」の変えて結果を出しているのです。
核となる思考を持って情熱的に自分の人生のストーリーをより理想に近づけていくためには、自分が成長を続けることに手を抜いたり、ハンパな気持ちで物事に取り組むことはキケンであると心得るべきです。
自分が理想的な人格者に近づければ自分の周りにも、人格者が集まり、また集まりいやしい気持ちがなく、人のためになる人格者を目指すことがスパイラルの原理により、あなたが周りを巻き込み、時には巻き込まれて、人間的にも経済的にも、社会的にも、成長を止めない限りは素晴らしい世界が広がり続けます。

 

 

 

 

see you again

 

 

 

 

 


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