お金持ちはセールスする【ブレットを書く】
ご訪問ありがとうございます
どうも浅井です
ブログ記事やセールスレターでは読んで頂けなければ意味がありません。
記事を読むのは読者です。
あたり前ですがあなたではなく、読者なのです。
自分が精魂込めて書いた記事であっても、自己満足な記事であればあるほど、読者に読まれないことをご存知でしょうか。
気を悪くするようで申し訳ありませんが、そんな記事に読者は興味はありません。
なぜなら、読者にとっては有益なコンテンツがある記事を読みたいと思っているからです。
ブログ記事で読者やファンを増やす又は、集客が目的であるならば、外してはならない部分なのです。
読者は知りたいことがあって、あなたの記事に訪問します。
知りたいこと以外の記事はハッキリ言って興味がありません。
読者のための記事作成が、優先になっているか、今一度あなたのブログ記事を確認して下さい。
では今回の記事も参考にして頂けたら幸いです。
☑ブレットとは
長い記事やセールスレターを読み進めていくと必ず、「飽き」や「つまらなさ」が現れてしまいます。
あなたの記事のタイトルや見出しの「フレーズ」に興味を持って訪問して頂いた読者は、興味のあるコンテンツを探して、流し読みしている状態でしかないのです。
ただ、ダラダラと長い文を読むのは、「ストレス」となり、記事の途中からは、コンテンツ探しを諦めて、記事を去って行く準備をしている状態となっています。
そこで「ブレット」と言われている読者の目に弾痕のように「シゲキ」ある見出しと小見出しを撃ち出すことを「ブレット」となります。
再び「興味」と「関心」を読者の目に飛び込んで「シゲキ」として、目に止まり読んで頂くことを目的としています。
☑ブレットを書く
ブレットは見出しと小見出しの連続ではありますが、記事のタイトルのように「7つのキーワード」を入れることはもちろんですが、一歩進んだ具体的なことを伝えるのが良いでしょう。
1.リサーチをする
読者はあなたの記事に情報を求めています。
それに応えていくことができれば、あなたの商品やサービスは強固な信頼と信用を得ることができます。
まず、あなたの記事に訪れる読者の悩み等をリサーチします。
次にあなたの商品やサービスの特徴を挙げて、リストアップして、その特徴に合わせてメリットを入れた文にします。
多くのリサーチはより多くのブレットを作ることができるまで、記事に取り入れるブレットに対して、サンプルは倍以上のブレットを書いていき、そこから最適なブレットのみを絞りこんでいきます。
2.読者の求める情報等に応える
読者はあなたの記事対して、読者の悩みを解消できる内容を探し求めていて、あなたの記事に訪れたのですから、その内容に「反応」するキーワードを取り入れて、小見出しでは悩みに関しての具体的な解決方法などを書きます。
3.なぜ、その商品やサービスは必要なのか
読者の求める記事やコンテンツは、あなたの記事で悩みが解決できることを求めています。
悩みが解決できる「キーワード」が目に飛び込めば、その後の記事も読み進めて行きます。
4.悩みを解決した後の「イメージ」を伝える
ブレットをたくさん並べる理由は、人はそれぞれの悩みは人によって違うためであり、多くの人に応えるようなブレットではなく、ひとりひとりに対してのブレットは読者ひとりに対しての見出しや小見出しとなるので、より具体的に「イメージ」を書くことは重要です。
具体的なイメージが読者のイメージに「ピッタリ」とハマると「私のための記事」であると思われて、ちょっと大袈裟なくらいが丁度いいとなることもあります。
☑ベネフィットを入れる
ただ、ブレットを商品説明や特徴などを伝えて行くのは勿体無いのです。
なぜなら読者はあなたの商品やサービスが欲しいのではなく、特徴やスペックはどうでもよいのです。
あなたの商品やサービスで得られる「ベネフィット」が欲しいのですから。
読者の理想の未来像をあなたの商品やサービスで叶えられるワケです。
「ベネフィット」が欲しくて読者は情報を探し求めていると言っても過言ではありません。
そしてその「ベネフィット」に対して読者は必ず「理由」も付けて欲しがるのです。
人間心理にもありますが、購入したりサービスを受けるには必ず「理由」がある訳ですが、「理由」がないのに行動はありえません。
あなたにも経験はありませんか?
予定外の物の購入や衝動買に後悔したことはあると思います。
その購入した理由は「期間限定だったから」「私には今必要だから」「必ず必要になる時がくる」などではないでしょうか。
「理由付」と言う「言い訳を考えてから」自分自信に納得させたり、物欲にシゲキを受けたり、商品やサービスを購入や行動することが心理となっています。
ほとんどの方のは例外なくこの心理が原則となっています。
商品やサービスの特徴やスペックと、読者が得られるベネフィットを想像することができたなら、読者に対して、購入する心理を利用して「そっと背中を押す」ことは「カンタン」あることを理解できます。
そして、ベネフィットによる心理はより強力になります。
☑ブレットのまとめ
記事のタイトルや見出しで、あなたの記事に訪れた読者は、タイトルに対して、具体的なコンテンツを探し求めています。
必ずしも記事にブレットは必要はありませんが、記事に商品やサービスの情報を書いて、集客としての目的であるならば、「ブレット」は強力な「ツール」となります。
有益なコンテンツを長々と書いても、読者には「ストレス」や「飽き」がくるのは避けられません。
なぜなら、あなたの記事以外にも、読者は情報を求めて、ネット上で右往左往しているワケです。
素早く記事を読み進めて、読者はあなたの記事から、悩みを解決するキーワードがなければ、直ぐにでも次の記事に進みたいワケです。
そこで必要になってくるのは、魅了的な「ブレット」の存在になります。
一般の多くの方々に受ける「ブレット」ではなく、悩めるひとりの読者に対しての具体的な「ブレット」こそが本当の意味で弾丸のように読者の求める情報に突き刺さるのが理解できます。
読者の悩みに「リサーチ」を充分に取り入れて、悩みとベネフィットを結び付けて、様々な「キーワード」を散りばめていくことに手を抜く所ではないと解るハズです。
商品やサービスの特徴やスペックと読者が得られる「ブレット」を想像することができるようになり、読者に対して「ベネフィット」による心理を強力に発揮して、読者の背中を押すのは難しいことではありません。
最後にここで人間心理や購入する物欲心理などがありますが、セールスやコンテンツを提供する為には避けて通ることができない「パーツ」なので是非この機会に優しくはありませんが「利用しない手はない」事に「ツール」として活用していきましょう。
まれに、この心理を利用して自分だけが稼げれば良いと言うライターが希少ではありますが存在しています。
怪しい人は記事まで怪しくなるので、訪問しないようにしましょう。
読者のための記事であって、自分の満足する記事内容は「ブレ」が生じます。
読者のための有益なコンテンツ作りが最優先になることに全力を尽くしましょう。
今後の記事作成やブログ更新時の参考にして頂けたら幸いです。
yours for greater business success
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こんにちは*
ただ書けばいいのではなく、
読む立場に立って
楽しんでもらう意識の大切さを
改めて感じました。
ありがとうございます!!!
はじめまして、美衣子です。
「7つのキーワード」勉強になりました。
読者のためになる記事って、基本ですよね。
わたしも、この事をブレないように
記事書きしていこうと思います。
ありがとうございます。