お金持ちはセールスする【反応してしまう文】
ご訪問ありがとうございます
どうも浅井です
日本の多くの中小企業が行なっている「値下げ競争」値下げしないと本当にお客様は買わないのか。
価値を対価とするならば、明らかにLOSE体質になっているのが現状です。
この現状をなんとかしなければと思い、
ならばセールスや広告の勉強して、黒字に回復しょうと思う企業がどれ程の数になるのでしょうか。
そんな時間や資源が無い状態であれば、無料コンサルタントに診断して貰うのも良いと思います。
目の前の苦しい現状に目を伏せていて、カンタンなノウハウに時間や資源の浪費してはならないことに気が付いているはずです。
中小企業が力を付けるにはコミュニケーションスキルのひとつにセールスライティングの力を付けることがどれだけ効率的なのか理解する必要があります。
本記事はそんな中小企業にも参考になる内容となっています。
●イメージが重要
イメージとは、見た目でその人の事を「こんな人だ」と自分の中でイメージを作っていくのか、この知識や経験の中でそのイメージの形を作っていくのがイメージであり、第一印象とその後の印象は上書きされるのでイメージは変化していきます。
例えば、
赤いイチゴと聞いて甘すっぱいとイメージしてしまうのは、あなたの経験があなたの頭の中でイメージを作り出してしまうのです。
とうぜんイチゴを食べた経験がなければイチゴのイメージは作れません。
●人が反応してしまう文とは「イメージしやすい文」です。
イメージしやすい文が反応を上げるのであれば、イメージしにくい文は反応を下げることになるので、イメージの重要性を理解しなければなりません。
●イメージが頭の中でよりリアルに再現されれば、読者はその記事に引き込まれていきます。
記事を読んで読者が内容を理解して頭の中で処理をする前に勝手に予測変換として過去の経験等からイメージを作り出してしまうのです。
どうやら人間の脳は、イメージの方を優先する機能があるようです。
●読者が頭の中でイメージすることができない文では「反応」を取ることができないので「行動」することはありません。
●読者のイメージの「反応」を引き出し「行動」を引き起こすための動機を作り出します。
例えば、
「美味しいイチゴはいかがですか」と「真っ赤な水々しい甘すっぱいイチゴはいかがですか」とはどちらが「美味しいイチゴ」のイメージができますか?
「真っ赤」「水々しい」「甘すっぱい」に反応して、頭の中にイチゴのイメージが作られていきます。
過去の経験からイチゴの味を思い出して脳が反応して唾液を分泌して「イチゴが食べたい」と脳が行動を起こすように、神経に信号を送ることにより考える前に行動することに対してシゲキを与えます。
●五感を刺激する
「五感を刺激する」文を書く
五感とは「視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚」のことです。
視覚=ハイキング、散歩、美術館巡り、青い空や木々の緑、遠くの景色を眺めるなど
聴覚=コンサート、演奏会に行く、好きな曲や心地よい音楽を聴いて過ごすなど
嗅覚=お香、アロマセラピー、ハーフティーを飲む、花の香りを嗅ぐなど
味覚=旬の食材を食べる、など
触覚=人や動物とふれあう、草木や土に触れる
人間は五感を体で「体感」して情報を取り入れて、脳に「記憶」として処理していきます。
先ほどの「真っ赤なイチゴ」と聞いただけで「イメージ」出来てしまうのはそのためです。
記事に五感を刺激する文を書くことにより、何も刺激しない文を書くよりも五感の中の視覚や味覚の二つに刺激する方が考えただけでも反応が上がることが理解できます。
●感覚的な言葉で論理的な文にする
話題を提供したら、それについての自分の結論を提示する。
次にその意見が正しいことを裏付ける具体例やデータを示し、最後に理由づけをするのが理想です。
あまり論理的な文にすると、堅苦しくなってストレスを与えてしまうので、わかりやすいイメージ作りになるように注意しましょう。
●セールスライティングには五感をフルに使って刺激を与えて「反応」と「行動」して論理的な文にする。
「感覚的な文」は「五感を刺激する文」になることは理解できるはずです。
その「五感を刺激する文」を使って論理的文に構成していくことにより、読者に「反応」と「行動」するための「イメージ」作りの作業になります。
「イメージしやすい文」とはセールスライティングにおいては基本であり、相手に対してイメージとわかりやすさを言葉で表現する方法は同じです。
コミュニケーションの場においても当然共通する部分であり、このスキルは重要なポイントなので常に意識して行動してください。
see you again
こんばんは。
イメージライティングは
やはり行動してもらうには最強なんじゃないでしょうか?
欲しいものを目の前にして
それをGETした先にあるライフスタイルを
いかに臨場感タップリにイメージさせるか。
それが読者さんの行動を左右させると思います。
悪い意味ではなく、いい意味で
読者さんを思い通りに行動させられる文章が
書けるようになりたいと思っています。
今日も大変参考になりました。
ポチッ!とさせていただきますね♪
つっちーさん
コメントありがとうございます
悪い意味でライティングを活用されている方が多いですね。
いい意味でのwin-winの関係のライティングがあるのを
最近知ってしまったので、これが本当のビジネスであると
確信しております。