お金持ちはセールスする【4つの信用・共感を得るポイント】

ご訪問ありがとうございます

どうも浅井です
12.28
あなたの記事はひとりよがりになっていませんか。

読者の立場になって、読者視点であなたの記事を見てみませんか。

どうでもよい記事よりも、訪問して頂いた読者に対してたとえ、ひとつでも為になる情報こそが、その先も読み進めて頂くということを意識してはどうでしょうか。

今まで私が伝えて来た、興味や関心のハードルは超えるには難しいことではありません。

読者が記事内容の興味や関心があり、その先の記事を読み進めて頂いた状況では行動に移すにはまだ充分ではありません。

興味はあるのだけど・・・

何かが足りない。

それは説明不足でもなく、つまらないのでもなく、飽きる文でもなく、
「信用」を勝ち取れていないのが原因です。

これから説明していくのは「共感・信用」のハードルになります。

これらのハードルを超えることができた時は、読者は「行動」するというアクションを起こす訳です。

最終的には一貫した主張に対して、読者が「行動」するため、4つのポイントをしっかり理解して、共感と信用を得て行くことが重要です。

 

☑4つの信用・共感を得るポイント

1全ての発言と主張には理由付けをしていく

商品を提供する場合であれば、提供する理由、価格を決めた理由、保証を付ける理由、商品に対して思っていることや感じていることの根拠なども述べていきます。

一貫した主張や提案するときもしっかりと根拠や理由付けを説明しなければなりません。

・オファーに繋がる説明には共感と納得を徐々に上げていきます。

→理由はたとえ小さくても、主張していく。

・論理的な文とは、ひとつの主張であっても、理由と根拠を述べます。

→説得させるには論理的な文が必要です。

例として、ある心理学者が行った心理学実験の結果です

◆コピー機でコピーを取っている人にお願いをした結果です◆

「5枚なんですけど先にコピーを取らせてください」

コピー機を譲って貰えた確率は50%

次にお願いした内容を下記に変更

「5枚なんですけど、急いでいるので先にコピーを取らせてください」

コピー機を譲って貰えた確率は94%

更にお願いした内容を下記に変更

「5枚なんですけどコピーを取らなければならないので先に取らせてください」

コピー機を譲って貰えた確率は93%

(引用「影響力の武器」より)

先に「コピーを取らせてください」というお願いに対して、次に「急いでいるので先にコピーを取らせてください」という理由を付けただけで94%に確率が上がりました。

そして、「コピーを取らなければならないので先に取らせてください」という理由に対しては93%と同じような確率になりました。

この実験の結果から、何が言いたいのか。

「急いでいなくても理由」があれば何でも「よい」と言うことになります。

要するに人間は「お願い」をされると「理由付け」に多少は関係なく「納得」してしまうという事実を証明しています。

そして、この理由付けにプラスして、より的確なポイントを付け加えることができれば、更にその説得力は上げることが理解できます。

 

2何度も説明を変えて述べる

・同じ意味を言葉を変えて何度も説明をします。

ひとつの記事内で、同じ話を3度も繰り返しては、読者は「飽き」や「ストレス」や「違和感」を覚えてしまいます。

そこで、まるで他人の物事の見方や表現や言い方を変えながら、一貫した主張で、あるならば、2度3度と同じ内容の話であっても、まるで他人から3度も同じような内容を説明を受けたのと同じ原理で、脳が処理をするのでグンと、その主張に対して、共感や信用を得る確率が増します。

・一貫した主張は同感や共感を抱きやすくなる。

3度の主張がそれぞれ「ズレ」ていてはあきらかに共感や信用を失うことは防げません。

ただ「同一」の3度の主張がどれほど「協力」な主張の力強さになるか理解する必要があります。

当然ながら共感・信用も「強力」に得ることもなるので意識するポイントのひとつです。

・「理解」して頂くためには「共感」が必要です。

「共感」して頂くには「信用」が必要であり、法則を利用して述べていきます。

「理解」して頂くには解りやすい文や内容を理解して頂けなければ先に進むことができないので「共感」もして頂くことになるので、読者に対して必ず意識して、解り易く記事を書くことが重要です。

・「理解」して頂いた場所に一貫しながらも言い方を変えて三回ほど、主張を行っていきます。

一貫した主張を三回も違う視点で「強力」に主張することができたなら、読者の反応は「強力」になることは間違いありません。

この「強力」な反応がそのままあなたの「信用」になれば、重視しなければならないことは理解できるハズです。

 

3情報と言葉はオファーの取れる広告となる。

オファーとは本来は多くの情報と言葉を伝えた(セールス)結果のことです。

→情報の内容にはメリットとデメリットを入れる

多くの情報と言葉を与えられる広告こそがオファーの取れる結果に繋がります。

一貫した主張を言葉を変えて、2度3度とそれぞれ理由付けも加えて、説明していくとより強力 な「信用」を得ることができるのでオファーの力も強くなります。

商品のメリットとデメリットを多くの情報も同じように理由付けこそが、読者の関心事触れて、読者の視点でデメリットを伝えていく事は、信用に繋がります。

メリットばかり多くを伝えると、なぜか商品に対して、胡散臭くなり、あまり強調しすぎると悪循環となる場合があります。

デメリットを伝えることにより、お客様視点でのオファーとなり、「信用度」は「グン」と高くなります。

多くの情報と言葉は伝える事が多くなり、同じような主張を2度3度と繰り返しては、ただ多くの情報をダラダラと伝えるのは、読者に対して「飽き」や「ストレス」となりその後の文を読まなくなる可能性があるので、多くの情報の中で、あくまでも、シンプルに伝えて、言葉を選んで、効率的に文を組み立てながら伝えなければなりません。

4自信みなぎる文章から一貫性を感じる

・記事内容から大きな自信を感じさせる文を作成することにより大きな説得を得る事ができるので、是非実施して頂きたい事項です。

→ただ口先だけのテクニックでは、読者は内容により簡単に見破ることがあり、あなたの信用を失う可能性が大きいので、テクニックに頼らないでください。

→より多くのインプットこそが、より多くのアウトプットとなり、大きな自信に繋がり、大きな信頼が読者に対して与えることができます。

→要するにその道の職人のように専門分野のプロになりきる事ににより、誰よりも知識が豊富であれば、自然に言葉に態度に表れるという図式になります。

最後までご観覧ありがとうございます

あなたのビジネスライフや記事作成に参考にして頂けたら幸いです。

 

浅井太郎って誰

 

See you again

 

 

 

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